美白ケアができるコスメは溢れるくらいあるけれど、できてしまったシミを消せるものとなると数えるほどしかない。
できてしまったシミを消すには「メラニンを還元する」という強い働きが必要で、
- ロドデノール
- ハイドロキノン
- ビタミンC誘導体
今のところこの3つにしかメラニンを還元する効果はない。
つまり、できてしまったシミを消すにはこの3つの内のどれかを配合していないと効果がない。ロドデノールは白斑の副作用で現在は使用されていないので、ハイドロキノンかビタミンC誘導体のどちらかを選ぶことになる。
これから取り上げるBIHAKUホワイトエッセンスは、ビタミンC誘導体(APPS)を配合したオールインワン。フラーレンや幹細胞エキス、プラセンタなんかも贅沢に配合している。シミにアプローチする条件を備えているわけだけど、気になるのは実際の効果だよね。
ここでは、BIHAKUホワイトエッセンスの悪い口コミ、良い口コミ、それから効果を左右する注目成分について見てみよう。
BIHAKUホワイトエッセンスの悪い口コミ
さっそく、BIHAKUホワイトエッセンスを実際に試してみたユーザーの口コミをチェックしてみよう。まずは、ネガティブな内容の悪い口コミから。



BIHAKUホワイトエッセンスの良い口コミ
次に、BIHAKUホワイトエッセンスを実際に試してみたユーザーの良い口コミをチェックしてみよう。










BIHAKUホワイトエッセンスを推奨する医師のコメントは?
BIHAKUホワイトエッセンスは医師によっても推奨されています。銀座国際美容外科の村井高志医師は次のようにコメントしています。
肌の老化の大きな原因として、紫外線で増えた活性酸素による肌の酸化・炎症が挙げられます。
フラーレンには、その活性酸素を無害化するほどの、抗酸化作用があります!
まさに「エイジングケアの救世主」と呼べる成分です。それだけでなく、フラーレンは肌荒れ防止や保湿にも高い効果を発揮します。
フラーレンを摂らずして、美白ケアは語れない。そんな時代だと私は思っています。
(BIHAKU公式サイトより一部を抜粋して引用)
BIHAKUホワイトエッセンスの口コミを検証して分かったこと
悪い口コミは非常に少なくて探すのにひと苦労。わずかに見つかったものも、ほとんどが値段に対するもの。しかも、「これだけ高級な成分が入っているなら仕方ないか」と半ば納得も。あとは、好みの違いが出やすいテクスチャーに関するものくらい。
良い口コミは本当に多くて、おおげさではなく、皆さん「絶賛」に近い状態。美白ケア化粧品として、肌のトーンが明るくなるなどの効果を実感した人はもちろんいるけど、割合として多かったのはむしろアンチエイジング効果や、総合的な肌トラブル対策としての効果だったのは意外…?
いや、むしろ正しい評価だと思える。BIHAKUの効果は要するにビタミンC誘導体とフラーレンの相互作用プラスαだから、その効果は美白の枠には収まりきらない。毛穴、ニキビ、肌のハリ、さらにはクレーターニキビ跡など、実感できる効果は本当に幅広い。
そして、さすがに購入している人は知識が豊富で、こういうことを分かっているから誰も美白に限定して語っていないという(笑)。村井高志医師にいたっては、フラーレンに注目して、もうはっきりと「エイジングケアの救世主」なんて言っちゃってる。美白のテーマはどこにいっちゃったのかなと(もちろんエイジングケアには美白も含まれるんだけどね)。
でも実際、こうした口コミで語られている内容がBIHAKUの真実なのだと思う。後で見ていくけど、BIHAKUにはこういう効果が出て当然の成分がたっぷり配合されているからね。
初回無料!?BIHAKUのお買い得情報
BIHAKUホワイトエッセンスの通常価格は8,900円だけど、公式サイトでは、初回無料のキャンペーンが実施されている。
送料690円のみの負担で始められるのはうれしいよね。
でも、注意してほしいことがある。初回は送料のみだけど、2回目からは送料無料の7,900円になり(それでも割引価格だが)、初回を含め計5回の購入が条件になっているんだ。
肌の細胞は6カ月で入れ替わるといわれているから、BIHAKUの効果もそれくらいは続けないとはっきりとは分からない。BIHAKUの効果に自信を持っているメーカー側は、続けるにしろ止めるにしろ、効果をしっかり実感してからにして欲しいと考えているのだろう。今は口コミの時代だから、ちょっとだけ使って、「効果なかったよ」なんてSNSで拡散されたら大損害になる。5回くらい使ってもらえば、そういう心配もなくなるからね。
となると、気になるのは5回購入した場合の1回あたりの金額だ。
690円(初回)+7,900円×4(2~5回目)=32,290円。これが5回分の合計金額。1回(約1カ月分)あたりだと6,458円になる。
さらに、1カ月を31日として計算すると、1日あたり208円。BIHAKUはオールインワンだから、これだけでもスキンケアを終えられる(化粧水や乳液をプラスしてもOK)。
スタバのショートサイズのコーヒーよりも安い。ドトールのコーヒーくらいかなと思ったけど、あれは確かSサイズ220円だったからそれよりも安い…となると何かスゴイね。
要するにコーヒー代よりも安く、毎日の美白ケアができるわけだけど、誤解してほしくないのはBIHAKUは安さを売りにした化粧品ではないってこと。
▼インスタグラムにBIHAKUを投稿する後藤真希さん
敏感な季節でも安心して使えると、後藤真希(ごとう まき)さんがBIHAKUを紹介しているね。
彼女ももう30代半ばというのにちょっと驚き。モーニング娘。の大ヒット曲「LOVEマシーン」からもうすぐ20年だから当然か…。後藤さんくらいの年齢から美白ケアやエイジングケアが必要になってくる。BIHAKUを使ったスキンケアならそれが可能に。
この後で成分についても見ていくけど、BIHAKUは今話題になっている、高級な美容成分を贅沢に配合し、まさに後藤真希さんのような一流芸能人が使うのにふさわしい内容となっている。
なお、肌に合わなかったときのことが心配という人は、30日間返金保証があるから安心。明細書、商品の容器、化粧箱を返送することで全額返金を受けられるから、肌に合うことが確認できるまでは絶対に捨てないようにね。
>>BIHAKU
BIHAKUホワイトエッセンスの美白効果を引き出す成分に注目
BIHAKUホワイトエッセンスの美白効果は、メラニン還元作用のあるAPPS(ビタミンC誘導体)と、強い抗酸化作用を持つフラーレンが担っている。
さらに、これを支えるいくつもの成分が美白を強力にサポート!
APPS(ビタミンC誘導体)
ビタミンCには、皮脂の分泌をコントロールして毛穴を小さくしたり、ニキビをできにくくする効果。そして、メラニンを還元して肌を白くする効果。さらには、コラーゲンの再生を促して、肌のハリを回復したり、たるみ毛穴を改善したりする効果も期待できる。
化粧品に配合されるビタミンC誘導体には即効性のある水溶性と、肌に優しい脂溶性がある。APPSは進化型ビタミンC誘導体とも呼ばれ、最後に登場した最新のビタミンC誘導体。水溶性と脂溶性の性質をあわせ持っており、肌に塗るだけでも高い浸透力を発揮するのが特長なんだ。
ほとんどの美容成分は角層までしか浸透せず、真皮層にはとどかない。そのため、コラーゲンに働きかけて肌のハリを回復するのは難しいのが実情だった。ビタミンC誘導体を真皮層にとどけるには、専用の機械を使ったイオン導入(微弱な電流を流して浸透力を高める技術)が必要になる。しかし、APPSの場合、肌に塗るだけでも真皮層にまで浸透する可能性があるとして美容皮膚科などでも注目されているんだ。
つまり、APPSは美白効果もさることながら、これまで非常に難しいと考えられてきたエイジングケアの効果も期待できるってわけ。口コミにもクレーターニキビ跡が目立たなくなったとあったけど、そもそもクレーターニキビ跡はコラーゲンのダメージが原因なので、APPSで改善できたとしても不思議ではない。
それから肌のハリツヤがアップすると、均一でなめらかな肌表面が光をキレイに反射するようになる。ちょっとしたシミやそばかすなら、光の効果で気にならなくなる。肌を白くするだけじゃなく、肌質の改善による美肌効果まで期待できるということ。
フラーレン
村井高志医師のコメントにもあったように、フラーレンは注目の抗酸化成分。それ自体にも細胞の老化を防ぐ働きが期待できる。
もうひとつ重要になるのがビタミンC誘導体といっしょに使った場合の相乗効果だ。ビタミンCはもともと酸化して壊れやすい成分。これを加工し、肌の中に入った後でビタミンC本来の働きをするように作られたのがビタミンC誘導体。肌に入るとビタミンCになるので美白効果を発揮するけど、ビタミンCになったことで酸化しやすくなってしまう。これを助けるのがフラーレンというわけなんだ。
フラーレンは、ビタミンCが酸化することなく肌に留まり、持続的に効果を発揮するようにサポートする。BIHAKUホワイトエッセンスの主要な美白成分はあくまでもAPPS。そして、フラーレンはその力を最大限に引き出してくれるんだね。
その他の有効成分
さらに、下記の成分が美白効果を後押し。
- 幹細胞エキス…細胞のもとになる幹細胞は、肌細胞の再生に関わる成長因子(グロスファクター)を豊富に含む
- プロテオグリカン…高い保湿力があり、高級なエイジングケア化粧品にも配合されている
- プラセンタ…ターンオーバー(肌の生まれ変わり)をサポートし、美白効果も認められている
美白効果もさることながら、これらはエイジングケアの分野でも注目されている成分。BIHAKUは実質的には美白ケア&エイジングケアのオールインワンだといえるよね。
まとめ
個人的に一番気になっていたのはAPPSだった。
というのも、ビタミンC誘導体を配合した美白ケア化粧品はたくさんあるけど、進化型ビタミンC誘導体=APPSを配合したものはあまり見ないから。APPSを配合した「オールインワン」というのもとても珍しい。
APPSは通常のビタミンC誘導体では浸透しない真皮層まで届くのが特長とされている。だから、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンの再生を促す働きによって、たるみやほうれい線にもアプローチできる。
実は、これってすごいことで、ほとんどのエイジングケア化粧品ができていないことなんだよね。
APPSそしてフラーレン。BIHAKUの主要成分をチェックすると、実質的には高級エイジングケア化粧品の内容になっているのが分かる。それをなぜ「美白」のくくりで販売するのかは分からない。ひょっとすると美白の方が注目を集めることが出来るからなのかもしれないね。
でも、これまで見てきたように、重要なのはその内容なんだ。
BIHAKUはもちろん美白もできるけど、エイジングケアがものすごく優秀。後者はあまり強調されていないから、このことに気づくことができた人だけが、白くて若々しい美肌に導く「BIHAKU」の恩恵を受けられるというわけ。
もしあなたが、今回の話しで「いいなー」と思うところがあったなら、一度チェックしてみては。
>>BIHAKU
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